2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

千葉ロッテマリーンズ7連勝

強すぎる、そして勝ち方がいい。シーソーゲームをあくせくしてモノにするのではなくて、先制点をキッチリ取り試合を有利に進め、先発投手が責任回をしっかり投げきるという王道横綱野球だ。捨て試合というものがない。清水直行、コバヒロ、渡辺俊介、小野、…

怒涛の10連休〜〜

今年もまったり故郷へ帰ることができるのだ。既にもういろいろ予定が詰まっていて例年になく忙しいGWとなりそうだ。 そんな中、もうすぐ初のセ・パ交流戦が始まる。5月7日のファイターズVSタイガース(札幌ドーム)に行く予定だ。血みどろなグロい試合が観…

オリックス−北海道日本ハム@東京ドーム

オリックス4−8北海道日本ハム(4月23日) オリックス主催の東京ドーム公式戦。合併後初めての東京での試合だ。先発は新人・光原−正田。2回表、1点を追うファイターズは稲葉のタイムリー三塁打とオバンドーの今季初ホームランで逆転。その後も一点を争う試…

大槻ケンヂ「我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)」読了

我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (48件) を見る 去年の冬に出た文庫本エッセイ集。オーケンの変態チックでモンモンとした青春時代、…

大槻ケンヂ「綿いっぱいの愛を!」発売記念サイン会@ジュンク堂書店新宿店

エッセイ集の発売を記念して文豪オーケンのサイン会が新宿三越内の書店で行われた。今までライブやのほほん学校で何度も見ている相手だが、至近距離でサインと握手をしてもらうとなると緊張する。整列開始時間少し前に会場に着いたら幸いにもあんまり人がい…

質を問う

オリックス・日本ハム戦を観戦するために東京ドームへ行った。東京は日本ハムファンが多いだろうと思ったので、空いてると思った一塁側(オリックス側)に席を取った。 ところがどっこい、まるで巨人戦のように人がビッシリ、なんだこりゃ?パリーグの試合で…

Rocket Girls vol.1@Shibuya O-Crest〜東京ピンサロックス、コンコンジャンプ、SUPER EGG MACHINE他

ガールズバンドのみ出演の新たなイベントのこけら落とし。土曜日の夜だし、SUPER EGG MACHINEがもうすぐ解散してしまうこともあってか会場は満員。どうして女性バンド同士ツルみたがるのかさっぱり理解できないがまあいい。結果的にキャラの濃いバンドばかり…

吉田修一「パーク・ライフ」読了

パーク・ライフ (文春文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/10/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 52回この商品を含むブログ (254件) を見る 長崎県出身作家の第127回芥川賞受賞作。 前からずっと気になっていた吉田修一を初めて読…

町田康グループ vs KENZI&THE TRIPS〜SHINJUKU LOFT 6TH ANNIVERSARY

18時半頃に入場した。元祖ビートパンク!、今夜の一番手・ケントリのライブの真っ最中だった。釣り上がった目、スマートな体、バンドブーム期にロック雑誌で見ていたまんまのKENZIだ。シンプルでわかりやすい演奏と親しみやすい歌詞のおかげで音源もロクに聴…

素晴らしき日曜日 〜「EYESCREAM創刊一周年イベント試写会」@スペースFS汐留

EYESCREAM誌の創刊一周年を記念して最高に素晴らしいイベントが開催された。なんと、映画「ライフ・アクアティック」と「ミリオンダラー・ベイビー」の試写会に加え、阿部和重×中原昌也のトークショウの三本立てという豪華な内容である。 天気のいい暖かい日…

個人プレーのなれの果て

仁志、5三振のタイ記録 巨人 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20050416-00000086-kyodo_sp-spo.html 〔共同通信社 2005年4月16日〕 与えられた役割をちっとも認識していないことが見事結果に顕れた。試合展開、得点差や後続のメンバ…

マソパワーで汚栗もヒィヒィ〜♂↑

『矢□真里』は「アイドル」としての自分のあり方を振り返り、応援して下さっているファンの皆さんへの思いや、自分自身の責任をよく考え、その結果「自分自身の自覚の無さからファンの皆さんを失望させる結果になった。 もう『モー☆ング○。』のリーダーとし…

LIKE A BUBBLE!

http://www.the-body-shop.co.jp/products/013529.html ガラにもなくTHE BODY SHOPに行ってこんなモノを買ってみた。これからお風呂に。

当たった!

EYESCREAM誌、ありがとう! 明日の「素晴らしき日曜日」(試写会プラス阿部和重×中原昌也のトークショウ)に行けることになった。うれすぃ。 夜は町田先生のライブだしー。

世界一受けたい授業!1億人の新学期(秘)最強講師SP(日本テレビ)

ノッポさんが出てる! しかも、、、しゃべってるぜ! マジすげぇ〜!!

舞城王太郎「阿修羅ガール」読了

阿修羅ガール作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 157回この商品を含むブログ (223件) を見る 覆面作家・舞城王太郎の第16回三島由紀夫賞受賞作。個人的な感想を述べると、好きな部分と嫌いな部分が…

いた!

本当にいてくれた。よかった。 オバンドー、コユキがスタメンだったしファイティー君もいてくれたおかげですごく東京でのファーターズ戦な雰囲気。 見ていて心が和んだ。任期延長を決めてくれた球団に感謝。

西武ー北海道日本ハム(インボイスドーム)

西武3−2北海道日本ハム(4月12日) 10安打でわずか2点、拙攻ファイターズ。肝心なところでうまく帆足にかわされてしまった。SHINJOの不振は深刻かもなぁ。 先発の正田、なかなかのピッチング。打線が復調するまでもう少しの辛抱だ。腐らずにこの調子で投…

世界中から人間のクズを集めて行われる…

「優勝者以外は、人生これから、ずっとビリだぁぁ!」 第4回さくらんぼマラソン大会開催(山形県東根市)http://www.city.higashine.yamagata.jp/marathon/index.html 豪華なゲスト陣を迎えあの町でこんなイベントが開催される。 コース案内を見ると神町駐…

村上モトクラシ

http://www.shinchosha.co.jp/murakami/main.html 大調査やっております。

大槻ケンヂ「綿いっぱいの愛を!」読了

綿いっぱいの愛を!作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2005/03/31メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (36件) を見る ツェッペリンのパクリのタイトル・ジャケット懐かしい〜。といっても「Led Zeppelin II」をリアルタイムで聴…

その他色々

ライオンズへトレードされた河原純一 9日のホークス戦で先発し見事移籍初登板を白星で飾った。ジャイアンツにいてもずっとあのままだったろうから、拾ってもらえてよかったな。 彼は先発のほうが力を発揮できるだろう。 メジャーリーグ・ヤンキース松井秀喜 …

千葉ロッテ5−1北海道日本ハム(千葉マリンスタジアム)

マリーンズの表三本柱の前にファイターズ3連敗。今日も完封を逃れるのが精一杯。ってか、ヒットを打ったのは中嶋だけ。今日はDH木元が2番、古城がセカンドで8番、小田は欠場、いまいち固定できないね。好投金村にまたも援護なし、防御率2.19でも1勝2敗…

井上三太原作、井上靖雄監督「隣人13号」〜CIMEPLEX幕張<ネタバレあり>

よく晴れた暖かい土曜日の昼下がり、幕張新都心は家族連れやカップルやマリサポらで賑わっていた。今まで何度も幕張には来ているがJR海浜幕張駅北口を出てすぐのシネプレックス幕張に入るのは初めてだった。1階にはカフェ・レストラン、ショップ、ゲームセ…

千葉ロッテ10−2北海道日本ハム(千葉マリンスタジアム)

昨日に続いて球場で観戦。海からの風がやや冷たいものの日光が球場を眩しいほどに照らしていた。野球日和でなによりなにより。 先発投手はサブマリン渡辺俊介−トーマス。大方の予想通りに早い回で試合が決まる展開となってしまった。 驚いたのはファイターズ…

ファンサービスってなによ!?

本日の千葉マリンスタジアムはOLデー。普段は内野B指定席の部分、OLに限り無料だったのだ。 2、4、5回のイニングの合間に野球とはまったく関係の無い意味不明な余興。客席のOLがわけのわからんヅラをかぶったオヤジ相手にトンカチで頭を殴ってうっ…

千葉ロッテ8−2北海道日本ハム(千葉マリンスタジアム)

今季初めてのパリーグ生観戦。仕事にあっさり見切りをつけて2回裏途中に球場に入った。夜の幕張は海からの風が冷たくかなり寒かった。 先発投手が早い回に得点を許し打線はいっせいに沈黙、といかにもファイターズな負けパターン。 ミラバルの不調ぶりは深…

男女差別

8日を「OLデー」に=プロ野球・ロッテ(時事通信) http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20050407-00020400-jij-spo 私が内野自由席でまったり見ようと思ってたのに…。タダだから冷やかしに来るようなブスの隣で見なきゃならん客の身にもなれよ。 こう…

 ナカタさん現る

人事異動でナカタさんが東京に来た。頭が悪いから知事さんからお金をもらって生活するのだろうか?ひょっとしたら猫なんかと会話しちゃったりも…。彼の歓迎会を14日に催すことになった。ジェット機のワンマンライブ断念(泣)。

岡崎祥久「南へ下る道」読了

南へ下る道作者: 岡崎祥久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る この作品もマジ最高!岡崎祥久という作家は自分の中ですっかり阿部和重や町田康よりも上にランクされてしまった。 前半は…