変拍子だの即興だのインストだのポリリズムだのを好んで聴いているが


自分でも意図しないうちに、ずいぶんと「型に嵌らない音楽」ばかりを聴くようになっていた。こういう複雑だったり難解だったりなことをやりのけてしまうアーティストの実験精神には頭が下がる思いでいっぱいだ。が、その反面でいずれ私はこの手の(オルタナティヴな)音楽から離れることになるのかな、とも薄々感じている。

結局のところ、心により強く、より重く訴えかけるのは、言葉や歌(声)や♪melodyの魅力を優れた形(それが一番難しいのですよ)で表現し切ったものなんじゃないのかなと思うわけだ。私にとってはね。







春までもう時間がない。残された時間はあとわずかだ。あと少しで生活が、環境がガラッと変わるのだ。ちょっと怖いよー。
それまでみなさん、どうぞよろしく。