観劇の感激が再び蘇る!


せりふの時代 2008年 05月号 [雑誌]

せりふの時代 2008年 05月号 [雑誌]


ナイロン100℃の『わが闇』の戯曲が掲載されていたので即買い。あー、、、名作だなぁ(しみじみ)…。活字で追うだけでも本多での感動が胸に熱く迫ってくる。
なんと言っても、三姉妹の長女(犬山イヌコ)が小説家だった亡き父親(廣川三憲)の幻影を見るシーンが泣けるぜ!「苦しみの中にこそ、幸せがあるのだ。」だってよー。
それにしてもみのすけの演じた男はヤなヤツだな。ロフトプラスワンでの「INU-KERA」のチケットも本日確保できた。楽しみス。


同時掲載の前田司郎(五反田団岸田國士戯曲賞受賞インタビューもなかなかヨシだ。あえて武器を持たずに戦ってゆくとの決意表明が潔く、頼もしい。アゴラじゃなくてもうちょっと大きいコヤで演ってくれたらいいのにな。

グレート生活アドベンチャー

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ナっチの顔を久しぶりに見れたのもよかったなー。可愛いぜ、ご近所さん♥