ドリアンガールズが終わっちゃったよ

小劇場界きっての両看板女優、松永玲子（ナイロン100℃）と町田マリー（毛皮族）がコミカルな同居生活を繰り広げる謎の深夜1分半のミニドラマ『ドリアンガールズ』が最終回を迎えた。毎日毎日予約録画するのはけっこうしんどかったが内容はなかなか面白く、半年間飽きないドラマであった。
印象に残る場面は多々あるが、なかでも目玉焼きの食べ方で揉める第4話、「フレッシュ」ってなに？の第21話、ドリアンガールズ結成！の第24話とトホホな結末の最終話が好きかな？そして毎回必ずレイコの大学Tシャツをチェックしてしまう。
彼女らの姿がテレビで観られなくなるのは残念だが、本職である舞台で今まで以上に頑張ってもらいたい。毛皮は来月に、ナイロンは12月に本公演がともに本多劇場で予定されているぞ。

DVDは第2弾、第3弾とリリースの予定！

1分半劇場 ドリアンガールズ Vol.1 [DVD]