一年を振り返る(ライブ編♪)
ちょっとおろそかになってきた感のあるライブのほうを振り返ってみる。
・上原ひろみ(東京国際フォーラム ホールC)
・町田康(duo MUSIC EXCHANGE)
・HERBIE HANCOCK(新宿文化センター)
・中原昌也(千駄ヶ谷Loop-Line)
・BEAN BAG、tokyo pinsalocks(渋谷O-Crest)
・GASTUNK(新宿LOFT)
・矢野沙織(浜離宮朝日ホール)
・IRON MAIDEN(東京国際フォーラム ホールA)
・IRON MAIDEN(日本武道館)
・ジェット機(LIQUIDROOM ebisu)
・チック・コリア、上原ひろみ-東京JAZZ2006(東京国際フォーラム ホールA)
・町田康(表参道FAB)
・大槻ケンヂと橘高文彦(LIQUIDROOM ebisu)
・松田聖子(日本武道館)
・Gargoyle(Shibuya O-WEST)
・tokyo pinsalocks(CLUB ASIA)
・6.14 Memorial LIVE TOKYO(HOLIDAY SHINJUKU)
・ANTHEM、SEX MACHINEGUNS(SHIBUYA-AX)
・tokyo pinsalocks(新宿Marble)
・Yellow Machinegun(新宿ACBホール)
・FU JI KO vs 特撮(Shibuya O-WEST)
・THE ROLLING STONES(東京ドーム)
・町田康、中原昌也(duo MUSIC EXCHANGE)
・ジェット機(duo MUSIC EXCHANGE)
・町田康(下北沢CLUB Que)
・YUKI、町田康他、soul of どんと2006-どんと紅白(NHKホール)
・tokyo pinsalocks(SHIBUYA O-nest)
あんまり行ってないつもりだったライブも年が終わってみるとなんとか27本。多くも少なくもないか。見なきゃならないモノはとりあえずキッチリと抑えたつもりでいる。しかし追いかけるべきアーティストは確実に減ってきている。初めてみたってのは松田聖子と中原昌也とガスタンクくらいか。有能な者はどの分野においてもそう多いわけじゃないのだ。20代の若手で良いのにめぐり合いたいものだがなかなかいない。こうみてみるとオジサンオバサンばかりを選んで追いかけているように見えるな。
そんなこんなで今年はなんといっても英国のベテランバンド、ストーンズとメイデンだ!!一生の思い出になる最高のライブの感動はまだまだ胸に残っている。鳥肌が立つというのはこういう演奏のことだ。なんだか喉が渇いてビールを立て続けに飲みたくなったのを覚えている。
国内勢ではなんといっても上原ひろみの凱旋公演が衝撃度№1だ。楽曲のよさやピアノの演奏力はもちろんこと、音楽に対する執念や表現への強いこだわりには本当に圧倒された。
コンスタントにライブを重ねてくれたごった煮ロックの町田康、筋少復活という重大発表のあったオーケン&橘高、残念ながら活動休止となったイエマシとマシンガンズ、一夜限りまさかの復活SISTER'S NO FUTURE、どんと紅白、とりあえずインパクトは強く振り返ってみると名場面の連続連続で今年も充実。4回しかみれなかったピンサロックシも進化っぷりが面白くて聴き応えは十分だった。
さて、来年は音楽方面でもうちょっと新たな領域に足を踏み入れることも考えねばならんな。