九月かー


壊れた黒い夢に惑わされる生活もあと残り半年だな、きっと。
この6年間、忙しくて忙しくてなんという輝かしき日々だったのだろう(詠嘆)。
優しさと勇気をくれた東京生活は今のところ人生のハイライトだ。ずっと忘れない、他の何にも替えられない財産だ。
そして、雪の降る街はもう子供じゃなくなった俺を温かく迎え入れてくれるのだろうか。




ずっとここで生きるのはイヤだけど、ここを離れる日が来ることを考えると、とても切ない…。