『綿矢りさのしくみ』


綿矢りさのしくみ (Love & peace (012))

綿矢りさのしくみ (Love & peace (012))


銀座の書店で衝動買い。同人誌のような安っぽい紙質、ダサさ満点の装丁が悲しい。
読み方が根本的に違うので途中でやめた。論点が、、、、、、、全然違うんだよー。どうしてこんなコトしか書けなかったのだろう。将来有望な天才作家が、気に入られようと執拗に取り繕うオジサンにイタズラされているようで悲しい。



巻末の綿矢辞典のようなものは資料として活用できなくもないが、これはカネと時間の無駄だった。