シェイクスピア 『マクベス (新潮文庫)』

マクベス (新潮文庫)

マクベス (新潮文庫)


戯曲というものに挑戦、ということでお約束的古典のコレから。シェイクスピア四大悲劇のうちのひとつに数えられる作らしい。去年新感染の『メタルマクベス』を観たのでストーリーはだいたい頭に入っていた。入門書としてはちょうどよく短くて読みやすい作品だ。もっと読むのに苦労させると思っていたので肩透かし。スラスラ読めたし、意味のわからない部分もほとんどなかった。起承転結が明確で普通に面白いと思えた。魔女の予言と正義感のはざまで、眠りを忘れた哀れなマクベス。。。


よ〜し、次はもっと長いのに挑戦しよう。