讀賣2−6阪急(東京ドーム)


急遽観戦できることになったので思い切ってバタケシ(58歳・無職w、元高校球児)を誘ってみた。元気そうでなにより。異様なハイテンションぶりにコッチまでいい気分になる。この世知辛い時代に珍しいくらいいいひと。名門校の硬式野球経験者だけあって、さすがに詳しい。かなり詳しい。授業中に針と糸でボールを縫うエピソード。こういう人と一緒に観ると楽しさ倍増だ。俺も退職したい気分。

先発はグローバー−江草。貧投戦といってよいだろう。G打線が江草を打ちあぐね、序盤で勝負を決めた。遠山2世のような印象を受けた。緊張感のない試合。今岡先制3ラン。2岡が2併殺。藤川・クボタは去年ほどじゃねーな。最後までしっかりみて、球場をあとに。



心が洗われる。