放置終了のおしらせ


長旅から帰京。


華々しき東京生活が残り少ない可能性が高いことを考えながら、札幌の街を彷徨い歩いた。長くてもあと数年のうちにここに戻ってくるハメになるのかと思うと悲しくなる、、、くらいに人々に覇気がない。
大型連休を利用して目を輝かせながら意気揚々と国内有数の歓楽街を練り歩く観光客の集団と、死んだ魚のような目をしている地元民との対比は、あまりにも痛々しかった。
格差社会をぶっ飛ばすくらいの気概を奮い起こすために、我々は何を成すべきか。