JR北海道1−6三菱ふそう川崎(東京ドーム)


重要なお取引様が出場したので応援に行ってまいりましたぞよ。都市対抗野球というものを生まれて初めて観戦。ノンプロってヤツだ。ノンプロ(死語?)って言葉の響きがいい。ノンプロ。ノンプロ。朝10時プレイボール!
なんだか今まで見たことのない世界だった。M大からレンタルされてきていたピチピチのチアガールに超ハァハァした。JRさんは社長まで来ていた。ビールさんも応援に来ていた。攻撃の時も守備の時も関係なく試合展開など全く無視でずーっと応援しっぱなし。応援というよりはただうるさくしてればそれでいいというモノだった?恐るべしノンプロ。


私が子供のときは大昭和製紙、電電北海道、王子製紙苫小牧、新日鉄室蘭、こんなところが代わる代わる北海道代表になっていたのを思い出した。ヤクルト・若松監督(元電電北海道)、西武・三井(元新日鉄室蘭→新日鉄広畑)、ドラ1でヤクルトに入団した竹本(元新日鉄室蘭)、中標津のエースだったタケダ、、、なかなか面白いメンバーを輩出させているではないか。


試合は三本のホームランを放った三菱の勝ち。JR残念。エール交換とか補強選手とか独特のシステムに萌えますた。

面白かったのは試合の途中でオーロラビジョンに現在プロで活躍する選手の社会人時代の試合の映像が流れたことだ。これは貴重!BUBUKAもビックリなお宝映像だ。
坪井(東芝)、小笠原(NTT関東@どっかの補強選手として出場w)、入来(本田技研)、松中(新日鉄君津)、野間口(シダックス)、、、なんか笑えた。
特に本田技研時代の入来は壮絶だった。球速すぎだろ。優勝して心の底から大喜びする姿は、、、、今と違うなぁ。あういう顔はもう忘れちゃったかな?だとしたら寂しい・・・。


それにしてもやはり三菱は強かった。JRが勝ってくれればまた勤務時間中に応援に行けたのに!